2014年11月8日

第150回天皇賞の結果

先々週の菊花賞は前々日の金曜日の夕方に

200万の単勝が買われ、一時は1人気となった

トウホウジャッカルが優勝という結果でしたね~

 

先週の天皇賞は4番スピルバーグの快勝でしたが、

締め切り後にドカンと買われていましたね~

 

しかし相手本線が14着と惨敗した9番フェノーメノでしたから

「インサイダー的な票」ではなかったように思います。

 

いずれにしても難しい結末でしたね。

 

さて今週はGⅠは1週お休みです。

 

ライブ口座は秋競馬の難しさを痛感している状況下ですが、

感じている会員さんもいると思いますが、

先週あたりから「入り方」が明らかに本来の形になりつつありますね。

 

9.10月はとにかく入り方がはっきりしない・・

買わされた感があるレースが多かったように感じます。

 

先週は明らかに迷いがなく買える馬が多かったと思います。

 

そのような「メリハリ」のある意思のはっきりした

買われ方がしてくると完全復調、「正しい競馬」に戻っていくように

思います。

 

GⅠがない今週、

 

この2ヶ月のイライラを一気に解消してくれるんじゃないかな・・・

そんな希望的推測をしています。

2014年8月29日

異常投票があったときとなかったときの入着率の違い

以前書いた記事で

 

単勝オッズごとの入着率は、ほぼ不変

という記事を書きました。

人気ごとの入着率は毎年ほぼ同じ数値で収束すると言うことですが

 

単純に1人でも得票率には結構な開きがあります。

混戦のレースなら1人気の馬は

単勝5倍くらいで、馬連得票率も13%程度しかないとき

時には一本かぶりで単勝1.1倍馬連得票率40%の時もあります。

 

正確なデータは馬連得票率を1%刻みで分析、検証していますが

やはり人気順位同様、各得票率の入着率は毎年ほぼ不変といえます。

 

では異常があったときとなかったときの入着率の違いを

見てみましょう。

実際の分析はもっと細かくやっていますが、

ここでは単純に、GAPがマイナスになった馬と

GAPが1以上となった馬の各人気での入着率の比較です。

 

まず異常がなかった馬の人気別入着率

マイナスGAP人気別

次にGAPが1以上発生した馬の入着率

GAP1

当然GAPが入った馬の方が各入着率は高くなります。

しかし、異常が入っていない馬でも、

入着率が極端に悪くなるわけではないのです。

 

2連系 3連係の馬券の組み立てには単純に無視できない

ということができます。

 

馬連得票率5%の中穴の馬に大きな異常が入ってもその勝率が

5倍10倍と大きく跳ね上がり「絶対にくる」とはいえないし。

馬連得票率1%未満の単勝100倍を超える馬にまったく異常がなくても

馬券にはならない 絶対勝たないと言い切れないのが競馬です。

 

競馬というギャンブルを投資に変えるには回収率100%を超える

馬券を淡々と買い続けていく。

それが一番の近道です。

2014年8月15日

単勝オッズごとの入着率は、ほぼ不変

前回の記事では「異常票」として検知した馬には

必ず買われた理由があるということ、

その理由を限定するのはとても困難である中、

はっきりとした理由がわかった珍しいケースのレースを、紹介しました。

 

今回は、人気(単勝オッズ)ごとの各入着率は毎年、

ほぼ一定であるということを解説してみようと思います。

 

下の表は2004年~2013年の10年間の単勝オッズ範囲別の

勝率、2着率、3着率、連対率、複勝率、回収率をまとめたものです。

 

1日単位でみるとその通りにならない日ももちろんありますが、

年単位で見てもほぼ表通りの数値に収束します。

tj

(クリックで拡大)

データ競馬には欠かせないターゲットフロンティアJVを利用して集計。

 

オッズが低いほど「馬券になる」確率が高くなるのは言うまでも

ありませんね。

 

注目点はオッズが低くなればなるほど3着率より、2着率

さらに勝率が高くなっていっています。

逆に高いオッズの馬は勝率より、2着率、3着率が高いのです。

 

勝率、2着率、3着率がほぼ同じ数値なのは、

単勝オッズ6.3倍~6.5倍でそこを境に、

各着率の比率は逆転するのです。

 

6.5倍が境ですから、人気薄(単10倍以上)の馬の三連系の馬券を買っても

1着より、2着、3着になる確率の方が断然と高くなります。

 

それなら人気馬を1着にして狙いの人気薄馬を2.3着にした

3連単・・・と思われるかもしれませんが、

そうではないんです。

 

シンドローム2の異常度の目安であるGAPで

Dゾーン(単勝で10倍~20倍程度)(馬連得票率5~7%)

GAP3以上の馬の単回収率は110%以上あります。

 

しかし、人気3頭を相手にDゾーンGAP3以上の馬の、

2.3着馬券を買い続けても的中はしても、

トータルでは絶対に勝てない組み合わせなのです。

 

シンドローム2で異常を検知しても、

その勝率、複勝率が2倍、3倍と爆発的に上がるわけではありません。

 

せいぜい20%くらい確率が上がり、

80%の単回収率が115%になる程度なのです。

 

さて

 

人気薄になるほど1着より2.3着になる確率は高いですが、

シンドローム2で異常を検知した「異常馬」も、

各着率はもちろん高くなりますが、その比率は、

「異常なしの馬」を含めてみた数値とさして変わりがありません。

 

異常があっても2.3着の可能性のほうが高いのです。

 

しかし、異常があったときの各着率の上昇度を比較すると

断然、勝率が一番上がっているのが検証により立証されています。

 

つまり

 

異常が入った馬は「勝ちに来ている」!

間違いなくそう考えるべきです。

 

それでも、やはり競馬、勝ちきれず、2.3着どころか

着外になることも多々あるわけです。

「こんなはずじゃない・・」と考える陣営も多いハズ。

 

さきほどの人気3頭からDゾーン異常馬の2.3着馬券ではなく

Dゾーン異常馬の1着固定2.3着に人気3頭という組み合わせなら

回収率は100%を遙かに超えてきます。

 

もともと競馬は1頭の勝者と多数の敗者となるゲームです。

馬券の基本は1着を当てることといえます。

 

シンドロームが実践している「ライブ口座」でも、

一番好成績な券種は「単勝」です。

 

オッズ競馬に限らず、穴馬券を狙うなら、

人気薄の1着馬券

 

単勝

馬単

3連単1着固定

 

この3券種を予算に応じて買うのが正解と考えています。

 

みなさんのご意見も是非聞かせてくださいね!

2014年8月8日

異常オッズを引き起こす要因 様々な事情がオッズに現れる!

 

 

異常オッズ、異常投票はなぜ起きるのか・・・

 

いろんなことが考えられます。

 

まったく同じ情報のルートで確勝とされても、

あるときは思惑通り勝ったり、勝ちきれず、馬券にさえならないことが

あるのも事実だと思います。

 

騎手が乗っていっても走るのは「馬」

出遅れもあれば道中の不利や思いがけないことが起こるのも競馬です。

 

異常票が入り、シンドロームがそれを検知したからといって、

何故、その馬が買われたかの真相はわかりません。

 

TV等メディアの推奨された馬が直前に買われ、

実際に勝つことだってあるわけです。

 

負けたから(馬券にならなかった)といってその異常票が

まったくガセだったと言い切れないのも事実です。

 

 

お笑い芸人のジャングルポケット斉藤をご存じの方も

多いと思います。

馬券好きも有名な話で、TVの予想番組などでも本業以上に

活躍なさっている方です。

 

「うまズキッ!」という番組で、

自腹10万円を100万円にするという企画がありました。

 

昨年の5/12東京10R

準オープンの立夏ステークスというレース

 

10万を100万にするために選んだのがこのレース。

番組ではジャンポケ斉藤さんが予想して、

馬券を購入するところまで放送されました。

 

斉藤さんが選んだのは16頭立て14番人気の

13番ダンシングマオです。

 

そのときシンドロームの複勝CTにしっかり異常として

数値が出ました。

当日の複勝CT画面です。

DM

 

締め切り12分前にしっかり異常として出ました。

こういう時間帯に入るのって結構見かけますよね、

単複だけでなく、他の券種にも目立った異常投票をみかけることが

結構ありますね。

このレースでも15分前には10番 10分前には4番に

複勝が買われたのがわかります。

 

この投票は締め切り12分前でしたが、

締め切りに近づくにつれ、いろんな異常投票が手に取るようにわかります。

 

シンドロームユーザーもこういう時間帯に買われた単複が

信頼はしていないでしょうが、

このレースでは直前にも13番ダンシングマオが異常に売れ、

FゾーンGAP8となり、結果見事2着 複勝1270円

斉藤さんは見事127万と帯封GETとなったのです。

(そのときの動画がないか検索してみましたが見つけられませんでした)

 

12分前に買った斉藤さんの10万の複勝が、

直前の3連単の異常票と関係があるとは思えませんが、

シンドロームユーザーにとっても良いレースではありました。

 

直前に売れた票が「どういう事情で、どういう情報で、誰が買ったのか」

知るすべはありません。

 

しかしこのレースでは「3番と13番を買え」と

シンドロームでは明確に教えてくれます。

 

直前、異常に売れるのには必ず理由があるのです。

 

金持ちの気まぐれ勝負かもしれません。

 

どこからか不正に得た金での勝負!?かもしれません。

 

馬主さん関係の「応援馬券」

 

の可能性もあります。

 

「今回は逃げる」という情報だけでも異常は入ります。

脚質別データを調べたことがある方ならご存じのように、

「逃げた馬」の単回収率は100%を大きく超えるからです。

 

シンドロームで競馬をしていると、

直前異常が入って、その馬が逃げ、直線早々とバテる光景は

嫌になるくらい見ていますよね。

でもたまに逃げ切ってしまうんですよね~

 

締め切り直前にはいろんな思惑、事情、理由で異常がみられます。

その中で「本物」あるいは「馬券になる異常」だけを

抽出することは不可能です。

 

それならば異常を数値化し一定条件をクリアした馬は、

「全部買っとけ!」としたのがライブ口座の基本です。

それで回収率100%を軽くクリアするのですから、

シンドロームの「いちユーザー」でもある私ですが、

やっぱり凄いな~と思うんです。

2014年7月25日

データ競馬、システム競馬と普通の競馬の決定的な違い

通常、馬券を買う一般ファンは、

どのような基準で馬券を買うでしょうか?

 

鈴木はオッズ競馬、データ競馬を始めてはや7年になろうとしています。

 

それ以前は調教タイムをみたり、専門誌、スポーツ紙をみたり、

競馬場に行ったときなどはパドックにかぶりつき馬をみていました。

 

その頃は今のように馬券のバリエーションも豊富ではありません。

 

単複、枠連の時代からですから、

関係者のコメントを手書きで蓄積して信頼できるかどうか判断したり、

穴をあける可能性のある馬を追いかけたり、

いろいろやりました。

 

追い上げの競馬もしたこともあります。

時には良い穴馬券を獲ったり、本命系の馬券にドカンと

勝負して見事的中したこともあります。

 

しかし競馬歴37年を迎えても振り返ってみると、

オッズ競馬、データ競馬に出会う前は間違いなく、

トータル収支はマイナスだったと思います。

 

Winsで馬券を買ったり、即パット IPATで馬券を買っても

全て自分の収支を記録しているファンはかなりの少数派だと思います。

 

一般ファンの方も携帯、スマホ、PCで馬券を買うなら、

ClubAPAtに加入して、自分が年間いくらの馬券を買って、

いくらの払い戻しを受けているのかをしっかり把握することは

非常に大事だと思います。

 

競馬をやっていると大きな馬券を的中させることの喜び、

自分の予想通りの結果になることが、

とても至福を感じるでしょう。

興奮し自分の予想が的中したことへ自画自賛したり、

他の方に自慢したくなる、大盤振る舞いした経験がある方は

結構多いのではないでしょうか。

 

そういったいろんなファクターから馬券を買ったり、

時には通常より大金を勝負したり、

これが普通の競馬ファンの実態ではないでしょうか。

 

競馬はどんなレースでも「絶対に来ない馬」は存在しません。

どんなに人気がなくても勝つ可能性は0%ではありません。

 

極端な話、一番人気のない馬を買い続けてもいつか当たります。

 

しかしそれでトータルで考えたときに儲かるでしょうか?

儲かりませんよね。

そんな都合良く自分が買ったときだけ走る訳はないのです。

 

しかし自分で予想して的中したりして儲けると、

「やっぱり来た!」「自分の予想は正しかった」と

勘違いする人が多いのです。

 

私もそうでした。

 

通常の予想、気まぐれな買い方、経済的に追い込まれての馬券は

当たりません。

 

勝てません。

 

トータルにですよ。

 

違う話でたとえるなら設定1のパチスロをやったとき

一時的に出るときもあっちゃたりします。

しかし、長時間やると機械割り通りの出玉となります。

 

一時的に出ることはあっても絶対に勝てないのです。

 

データ競馬、システム競馬、投資競馬は

そういった「ギャンブル」から「増やす競馬」

「儲ける競馬」を追求するものです。

 

データ競馬ですから基準は「数字」に置き換え、

過去の長年の検証、実績から、プラスに出来る馬券だけを、

機械的に、淡々と買っていくことが基本です。

 

正直「自分で予想して当てる快感」等を考えたら、

おもしろくないです。

 

長年、自分で予想をして競馬をある程度知っている人には、

なかなか実践できないのも現実です。

 

さらに毎日毎週プラス収支に終わるわけでもありません。

月単位でみてもマイナス収支の月もあります。

 

投資競馬を実践するにあたり、自分で検証し、

「マイルール」を作成実践してもマイナス収支が続いたりすると

「心が揺れる」のです。

買い方を変えてみよう、見直してみようなど考え込んでしまうのです。

 

微調整はありですが、基本、変えたら負けです。

 

神様はしっかり見ているものです。

そのちょっとした隙をついてきます。

 

シンドロームが2012年から毎週欠かさず実践している

投資競馬の「お手本」ライブ口座では

2014年は購入ルールは一切変更していません。

8月も同じルールで挑みます。

 

シンドロームではどの馬を買うべきか基本的な

異常馬は一目でわかります。

それを淡々と買うだけで良いのです。

 

この異常馬は「勝負だ!」「この異常馬はこない・・買わない」

「この馬は異常はないけど買ってみよう」

 

そんなことは一切考える必要はないんです。

 

 

私自身この7年間いろいろ揺れ動きました。

未だに3連単への魔力を断ち切れない時もあります。

 

しかし今年はやっと自分の馬券でも客観的に

みることが出来るようになりました。

 

同時に競馬そのものへの情熱というか熱さも失ってきているのも

事実です。

でもそれで良いと思うんです。

 

過去何度も100万を超える3連単を獲っています。

しかし、その後に訪れるのは、

金銭感覚的な麻痺なんです。

必ず買い方が雑になりました。

 

普段10万を使う、何かを買うのって結構大きな決断が

必要だと思います。

大きな馬券を獲ってしまったりすると、

平気で1R10万くらいゲーム感覚で買ってしまったりしているのです。

 

おそらく紙馬券だとそうはならないかもしれませんが、

クリックだけで、数万、数十万を買ってしまうのですから

怖いですよね。

 

次回に続く・・・

 

今後カテゴリーも整理しおもしろい記事を書いていくつもりですので

末永くよろしくお願いいたします。