2011年11月22日

第31回ジャパンカップ

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さあ次週(11/27)は第31回JCです。

今年はその年の凱旋門馬が出走します。

人気薄ながらレコードで圧勝したデインドリーム

15人気ながら同レース2着のシャレータ

ともに三歳牝馬で、斤量的には有利でしたが

ヒルノダムール、ナカヤマフェスタが着外に

沈んだレースでしたが、

見事なドイツ馬の勝利でした。

過去にもその年の凱旋門賞馬がJCに出走した

ことはありますが、まだ勝ったことはありません。

一番最近では2000年にモンジューが

出走しましたが、4着と敗れています。

エルコンドルパサーが2着になった凱旋門です。

その時のJCはスペシャルウイーク圧勝したのは

記憶に新しいですね、

その前が1996年のエリシオ。

こちらはJCでは3着になりました。(1人気)

1993年にはアーバンシーという牝馬が

13人気で凱旋門賞を制しJCに来ましたが、

10人気で8着という成績でした。

このアーバンシーの兄弟に、キングスべストという

馬がいて、エイシンフラッシュの父馬です。

またアーバンシーは今、欧州でNO1種牡馬と言われている

ガリレオを産みました。

ガリレオは凱旋門賞には出走してませんが

英国ダービー馬で、フランケルやニューアプローチの

父です。

ちなみにニューアプローチの兄弟に、

高松宮杯を勝ったシンコウフォレストがいます。

さらに遡ると1989年11人気で凱旋門を勝ち

JCでは14着だったキャロルハウス。

オグリとホーリックスのあのJCです。

その前年にはイタリアのご存じトニービンが

JCでは5着。

しかしその後種牡馬として日本で大成功を収めました。

こうざっとみると凱旋門賞のJC成績は良くはありません。

過去の凱旋門賞馬の血統をみると

とにかく圧倒的にノーザンダンサー系が強く中でも

サドラーズウエルズなど重厚な血統が目立ちます。

日本で今、一番勢いのある、SSを代表とする

ヘイルトゥリーズン系は皆無といえるほどです。

これが日本向きか欧州向きかの血統の違いでしょうか。

過去、日本に輸入された凱旋門賞馬の

日本での種牡馬成績は決していいとは言えないのは

馬場の違いなのでしょうか。

1995年無敗で凱旋門賞を勝ち、

日本で種牡馬となったラムタラは

「ものすごい馬が日本で種牡馬になる」と話題に

なりましたがその種牡馬成績はご存じのように

けっして大成功といえるものではありませんでした。

モンジュー産駒も日本で何頭か走ってますが

いまいち。

2004年の凱旋門賞馬のバゴという馬が

日本で菊花賞馬ビッグウィークをだしましたが、

バゴの父系はノーザンダンサー系ではありませんでした。

エリシオも日本ではポップロックくらい。

キャロルハウスもいまいち。

ノーザンダンサー系で目立つのはダンシングブレーブ

くらいですね。(1986年)

日本で一番の成功といえるのは、

JCでは5着でしたがその後種牡馬として

ジャングルポケット、ベガ、ウイニングチケットなど

多数のG1馬を輩出したトニービンですね。

というわけで今年の凱旋門賞馬デインドリームも

バリバリのノーザンダンサー系。

思い切って「消し」と予想します。

やはり日本の高速馬場にはヘイルトゥリーズン系の

瞬発力!

天皇賞で絶好のハイペースとなり、

ペルーサにとって大チャンスの展開でしたが

それでも3着・・・

あれが限界なのか、底が見えた感もありますが、

父ロブロイも4歳秋に本格化したことを考えれば

やはり鈴木はペルーサの1着狙いを!

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