2011年2月9日

「武豊の逃げには逆らうな!」

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「武豊の逃げには逆らうな!」

これもある競馬本に書かれていたことです。

実際に検証してみます。

まずは脚質別の全成績です。

1985

上記のデータは1985以降の全馬のデータです。

ご覧のようにどの馬が逃げるのがわかれば

単回収率189%となるわけですが、それがわかれば

苦労しないですよね。

次に武豊の1987デビュー以来の全脚質別成績

Photo

当然人気サイドへの騎乗が多いため

勝率、複勝率は平均値をかなり上回っています。

人気のため回収率はかなり悪くなってるのがわかります。

この比較じゃわからないので

逃げた馬の全体の平均人気と武豊との平均人気を

同じくらいにして比較してみました。

武豊の逃げたときの平均人気は2.4人気です。

全体の1~4人気を平均すると2.3人気となります。

この比較で人気はほぼ同等なので複勝率

回収率が武豊が上なら

「武豊の逃げには逆らうな!」と言えることになります。

さて

231985_2

上記の表が1人~4人(平均2.3人)の逃げた馬の

成績です。

勝率36% 単回収140%

武豊は

Photo_2

勝率は2%ほど高いですが、回収率は悪くなります。

データでは武豊の逃げは特別ではないと言えると思います。

ただここ2.3年往年の勢いというか武豊過剰というのが

少なくなってきてるのではないかと思ってます。

下の表のように武豊の逃げた時のデビュー以来の

年ごと成績を見てもわかるように人気はここ数年

下がってきています。

逆に回収率は少し上がってきている傾向が見えます。

Photo_3

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